MPEG-2 のデコーダ・フィルタを入れます。また、デコーダによっては動作しませんので注意してください。設定のデコーダの部分で、ちゃんと動作するデコーダを選択してください。
MPV Decoder Filter か ATI Mpeg Decoder Filter が動作確認がとれているので確実だと思います。
デコーダが入っているのに映像が出ない場合は、レンダラを変えてみてください。
デコーダとレンダラは環境依存性が高く、組み合わせの相性もあるので色々と試してみてください。
インターレスを解除してください。
右クリックメニューから [デコーダのプロパティ] で設定します(ただし、デコーダによってはプロパティが無いものもあります)。
また、レンダラを変えると改善する場合もあります。
一つのチャンネルに複数のサービスが含まれています。
録画の設定で「現在のサービスのみ録画する」のチャックを入れるか、TsSplitterで分離するなどしてください。
BonDriver からエラーが返ってきたためです。
具体的にどのようなエラーが起こったのかを、呼び出し元のプログラムから知る方法はありません。
大抵の場合、デバイスが認識されていないか既に使用中だと思われます。
レンダラを VMR-9 や EVR にしてみる、またデコーダを変えてみてください。
場合によっては DxVA を切ったりレジストリを書き換えたりする必要があります。
CyberLink のデコーダとデフォルトレンダラの組み合わせで起こるようです。
レンダラをデフォルト以外にしてみてください。
なぜか MPEG-2 のヘッダにサイドカットして表示するという情報があるためです。
ver.0.6.0 から表示できる領域があればサイドカットしない仕様になりましたが、4:3 として扱われるために表示倍率の変更時や全画面表示時に問題が出ます。
手動で比率を指定するか設定の表示で [拡張ヘッダのディスプレイサイズを無視する] をチェックしてください。
レンダラに VMR9 Renderless を使用してください。
また、ちゃんとしたキャプチャをしたい場合は TSMemory を使用してください。
右クリックメニューから [音量] -> [音量増幅] を選択してください。
メモリを使っているのは DirectShow の部分(主に MPEG-2 デコーダ)ですので、私にはどうしようもありません。
MPEG-2 デコーダで DxVA を使用するとやたらにメモリ使用量が増えるので、オフにするか、DxVA を使用しないデコーダにしてみてください。
録画のみ行う場合は、コマンドラインオプションで /nodshow を指定すると、メモリ使用量がかなり少なくなります。
右クリックメニューから [リセット] で直ることもあります(ただし、固まることもある)。
また、設定の [再生] で各種設定を変更すると改善する場合もあります。
TVTest ではウィンドウのスナップ処理などを行っている関係で、ぴたすちお等同様の機能を提供するプログラムと相性が悪いです。
TVTest.exe を除外指定してください。
ネットワークリモコンの設定で、EpgDataCap_Bon のチャンネルファイルのパスを正しく設定します。
ファイアフォールにブロックされている可能性もあるので確認します。
TVTest とリモコンのチャンネル番号を揃えたい場合は、対応する BonDriver のチャンネル設定ファイルが存在している必要があります。詳しくはネットワークリモコンの設定を参照してください。
アクティブでない時もリモコンを使えるようにするためにキーボードフックを使用していますが、これはキーロガー等にも使われるためにアンチウィルスソフトが反応してしまうことがあります。
アンチウィルスソフトで除外設定するか、設定でリモコンを使用しないようにするか、アクティブ時のみリモコンを使用するようにします。
TVTest.exe を右クリック -> [プロパティ] -> [ブロックの解除]